―――今にも放たれそうな蒼く煌く矢。
上空にその長躯を留め、燭のような瞳で獲物に狙いを定める青龍の姿を見、
私は戦闘中にも関わらず、そんなことを思った。
『戦闘中にぼさっとしてんじゃねぇさ本人格!』
怒鳴り声が脳裏に響き、はっと我に返る。
横を見ると怒った顔の椰子の姿。
―――今にも放たれそうな蒼く煌く矢。
上空にその長躯を留め、燭のような瞳で獲物に狙いを定める青龍の姿を見、
私は戦闘中にも関わらず、そんなことを思った。
『戦闘中にぼさっとしてんじゃねぇさ本人格!』
怒鳴り声が脳裏に響き、はっと我に返る。
横を見ると怒った顔の椰子の姿。
『拝啓
DancingMarionettes 責任者様
いつもお世話になっております。
私は“Sternenzelt”が一員、翼人(ヨクト)と申します。
御社から当PTに派遣して頂いているラルフ・リィステイル氏について
ご連絡したい事があり、この手紙を差し上げました―――』