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事件は突然に

逃げていた頃の夢を見た
皆で野宿して火を囲った最後の晩だ
あまりにリアルで、またあの時に戻ってしまったと錯覚した

どっちが悪いの?

  • 2012/12/02
  • 記:ナセル

あれから数年後

金色の砂漠とオアシスの街

頭からつま先まで、ゆったりとした純白の衣装を見にまとった人物が、運河を渡って旅に出る船を自室のバルコニーから見ていた


七色硝子のランプ

  • 2012/11/20
  • 記:ナセル

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